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うちのゴーヤー [旅行、趣味]

わが家のゴーヤーです。プランターに2本の苗を植え付けて小さいゴーヤーが5本ほどとれました。

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肥料が足りなかったから、このくらいしかとれなかったと思います。

旅爺さんを見習って来年は肥料もどっさりやってもう少し収穫できればうれしいなと思います。

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すぐに黄色くなってしまったゴーヤーですが、緑の中に綺麗です。小さくて愛おしいです。

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そして、今日の夕焼け。怖いくらいの朱の色でした。

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秋雨前線が停滞して、お天気はしばらくぐずつきそだとか。

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大相撲夏巡業 [宇都宮]

8月8日(木)に夏巡業「大相撲うつのみや場所」がブレックスアリーナ(宇都宮市体育館)で開催されました。10時頃到着した時は、土俵の上での公開稽古中、また、TVでよく見る力士が握手やサイン等観客と交流中でした。

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地元出身の貴ノ富士の姿も見え、

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自分の席でしばらく稽古の様子を見学。場内アナウンスが土俵上での申し合いの力士を紹介していく。

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その後、売店等見学にロビーへ。すると稽古を終えたばかりの貴ノ富士が握手とサイン攻めにあっていた。緊張した面持ちで初々しい感じ。

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11時からお土産品の交換。中に入っているお弁当を早速いただくことにした。

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取組表等をみながら開始を待っていました。

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↓ 地元栃木県出身の貴ノ富士。幕内の弟貴源治は負傷欠場が残念。

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取組は序二段から始まって、幕下で地元上三川町出身の出羽ノ城が出場、場内アナウンスで紹介あると歓声があがる。


相撲甚句がはじまった。なかなかの美声である。昔は甚句を型と呼んで、土俵の上で攻める型、守る型を見せながら唄っていた。現在は化粧まわしを締め、手拍子、足の音頭に合わせて唄っている(観戦豆知識より)。

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この後、初切(しょっきり)。初切は2人の力士が相撲の禁じ手や珍しい決まり手をコミカルにわかりやすく説明するもので、古く江戸時代から行われており、初切の初は「始め」、切は「終わり」の意味です。相撲の技を見せ技から技へと移り変わるところに妙味があります(観戦豆知識より)

十両土俵入りがあり、その後で、櫓太鼓の打分。

櫓太鼓打分は相撲界初の生存者叙勲を受けた「名人呼出 太郎」がお好みとして披露をはじめたもの。●寄せ太鼓・・相撲協会の前身相撲会所の時代、相談事があった時親方衆を呼び寄せる時の合図。●一番太鼓・・天下太平・五穀豊穣を祈って行わていた。清めの太鼓と言われ、昔は真夜中の2時か3時に打たれていました。●はね太鼓・・相撲が終わると同時に打たれ皆様に向かい「ごきげんようお帰り下さい。また明日もおいでをお待ちしています」と打たれています。従って一日興行や千秋楽では打たれていません。(観戦豆知識より)。

この後鶴竜の綱打ちの様子が見られた。若い力士が白い手袋をして綱を締めあげる。


これより十両。栃木県小山市出身の貴ノ富士が琴ノ若と対戦し、寄り切りで勝ち。

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翌日の下野新聞から借用しました。

幕内土俵入りと横綱土俵入り(鶴竜)

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結びは横綱の鶴竜と白鵬の取組

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弓取り式

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ほぼ半日楽しんできた今日のお土産品は、3横綱の手形のてぬぐいと

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力士扇(白鵬と貴景勝の手形)

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裏面には相撲甚句

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マグアップ。歴代横綱の出身地と四股名が書かれている。ちなみに、初代横綱の明石志賀之助は宇都宮市出身です。二代目横綱綾川五郎次も栃木県出身。第72代稀勢の里まで入っています。

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小さいうちわ

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この座布団に座って見物してました。

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少々座りすぎて疲れましたが、普段はみられない場面も身近に見ることができ、それなりに楽しめました。










 

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