ショウガ [菜園日記]
4月15日に植え付けたショウガに土の温度を上げるため麻袋をほどいてかけておきましたが、6月17日には芽が出始めていました。 ↓
約一週間後6月23日にはもっと大きくショウガらしくなってきました。
麻袋の下になって曲がってしまっているのもあって敷き方を直してきました。
この麻袋はわらの代わりに試してみました。
珈琲専科でコーヒー豆の入っていた中古の袋(1枚110円)を2枚買ってきてほどいたもの。敷いておけば乾燥と草の伸びるのを防げるし、最終的には土にかえるので、我ながらいい思い付きと思っています。
タグ:ショウガ、珈琲専科、麻袋
黄ぶな [旅行、趣味]
宇都宮には昔、天然痘が流行した際、田川で黄色のフナが釣れ、食べた人の病気が治ったという黄ぶな伝説があります。
今年3月に、昨年の台風による田川の氾濫で床上浸水の被害を受けた知人から、リフォームがおわったので、お茶をのみながら見に来てと連絡がありました。が、その後新型コロナウイルスの感染防止のため外出自粛の生活となりました。ようやく状況も落ち着いてきた様子で再度お誘いをうけ喜んで出かけていきました。
高林堂の生菓子「黄ぶな」を用意して待っていてくれました。かわいくて食べるのがもったいないといいながら写真を撮らせてもらってからゆっくり頂きました。おいしかったです。
6月14日付けの下野新聞にも紹介されていましたが、黄ぶな伝説にちなんで疫病退散を願い、市内のお店で新商品が開発されているとのこと。生菓子・黄ぶなは高林堂本店でのみ一日に20個限定で販売。時節柄うれしいおもてなしをいただきました。
↓ 下野新聞コピー
私たちも自粛解除しました」 [季節の花]
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、3月から茶道の稽古も自粛していました。三か月たって県内の状況も落ち着いてきたようとの思いから、今月から稽古を再開することにしました。
待っていた稽古再開で茶道の友人たちは庭に咲いている花を持ち寄ってきました。
ガクアジサイ、ショウマ、ビヨウヤナギ、ノコギリソウ
ホタルブクロ、ハンゲショウ
主菓子は練りきりの紫陽花、干菓子は琥珀。交代でお点前をしてそれぞれ薄茶を二服ずつ頂きました。
マスクをしてのお点前でしたが、今後もウイルス対応にはこうして注意しながら過ごすことになるものと思いつつも楽しく過ごしました。
ベランダの鉢植えのジャガイモもきれいな花が咲きました。やがて収穫もできそうです。