水戸 偕楽園 [茨城県]
水戸偕楽園の梅が綺麗でした。
偕楽園は水戸9代藩主徳川斉昭により1842年に造られ、日本三名園の一つとされます。
好文亭からの眺め
東門にある常盤神社にもお参りしました。
水戸2代藩主徳川光圀公と9代藩主斉昭公が祀られています。
筑波山に日帰り旅行 [茨城県]
10月30日職場のOB会で筑波山に行きました。ロープウェーで上りました。
遠足の小学生等たくさんの人でやっと女体山の頂上につきました。 ↓女体山神社。
紅葉の下でお弁当をいただきました。
男体山の方へは時間がなくて行けない!残念でした。ケーブルカーでおります。
筑波山神社の荘厳さに驚きました。
神門
参道のお店のおばさんに「テレビにでた赤い蝦蟇ガエルを見てって」なんて呼びこまれて、
結局 お土産にガマの油を買ってしまいました。
バス旅行は暢気で良いです。帰りは笠間の陶芸美術館を見学してきましたが道中ずっと居眠りしてました。
大洗磯崎神社 [茨城県]
大洗磯崎神社といえば海の中に立つ鳥居ということですでに何人かの方が紹介されてるのを拝見したことがあります。3月に大洗のめんたいパークにいったのですがこの時、磯崎神社にも寄ってきました。 先頃ナツパパさんの記事で7㎞離れた那珂湊の酒列神社とは2社で一対をなすのだそうとしりました。ナツパパさんの記事を拝借させてもらいます。
http://blog.so-net.ne.jp/08091160825/2012-05-10
海に立つ鳥居。津波のときもそのままだったのだろうか。
大洗磯崎神社は海岸沿いの高台にあり国道交差点の大きな石の鳥居を通って坂道を上っていきます。
御祭神は大己貴命(大国主命)、少彦名命です。
随神門
陶製の立派な狛犬でした。
拝殿。いきましたのは3月なので梅が咲いていました。
本殿
末社(大神宮、静神社、水天宮)
末社(八幡宮、水神社、大杉神社)
手水舎。この前の石段に立つと急な階段の下の道路の先には太平洋が望めます。
御嶽神社
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この日の第一目的はめんたいパークでした。試食して工場の見学をして、めんたいレシピもいただいてめんたいこをたくさん買ってきました。
入り口のドアには津波の高さが表示されていてあらためて大変だったことを考えさせられました。
袋田の滝 [茨城県]
何年かぶりで袋田の滝を見にいきました。“袋田の住職”さまのブログを拝見していて行ってみたくなりました。袋田の滝のことは住職さまにお任せするのがいちばんですが私の日記のつもりであえて書くことにしました。どうぞご容赦願います。
エレベーターで展望台に行きました。
木々の緑がとてもきれいでした。
下の第1展望台では水しぶきがかかって柵のそばには近寄れませんでした。
水量が多く迫力がありました。
水が岩に砕け散って水煙が上がっている様子です。
滝が大きすぎて一部しか入らないです。
展望台へのトンネルの奥に不動尊が鎮座されてます。
美しい新緑の中で輝いている袋田の滝の迫力に感動しました。行ってみてよかったです。
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帰りに立ち寄った栃木県の道の駅もてぎです。ここの鯉のぼりもきれいでした。
鹿島神宮 [茨城県]
鹿島神宮~御祭神;武甕槌大神(たけみかつちのおおかみ)~は、茨城県鹿嶋市宮中に鎮座する旧官幣大社 常陸国一の宮、全国の鹿嶋神社の総本宮です。
本殿、拝殿等が重要文化財に、70ha、21万坪の樹叢は茨城県指定の天然記念物となっています。
ここに本来は大鳥居がありました。昨年の震度6弱の地震で倒壊してしまいました。
鳥居の跡から参道をみたところ。地震でも被害はなかったそうで、神宮のおかげといわれているとか、きれいに整備されています。
境内へと進みます。
手水舎
楼門。
楼門をくぐって入ると、杉の巨木が鬱蒼と周囲を取り囲み、厳かな雰囲気が漂っています。
拝殿、本殿
奥宮に向かいます。杉やスダジイ、サカキ等の樹叢は天然記念物指定です。
途中に熱田社等があります。
奥宮
さらに、森の奥にある要石へ行ってみることにしました。途中にあった石像。鹿島は塚原卜伝の生地。
要石。世俗に地震を起こす鯰の頭を押さえているといわれていて、掘っても掘りきれない石といわれています。
小林一茶は文化14年鹿島へ詣で「大地震(おおなえ)にびくともせぬや松の花」という句を読んでいる。
奥宮の所まで戻って、御手洗へとおりていきました。神職や参拝者の潔斎の地。こわいくらいに澄み切った水でした。
境内に戻って、宝物館を見学。国宝の直刀は日本最古最大の直等刀で約1300年前に製作されたと推定されるそうです。おもしろいのは古い木製の物など昔の狛犬がいろいろ展示されていました。
鹿島スタジアム
利根川に掛かる大橋や道路など様々な場所で災害復旧工事が行われていました。また、家屋や塀等壊れたままの所も多く被害の甚大さをあらためてしりました。災害復旧のための予算の確保は重要、大規模工事によって経済の活性化も図れる等と考えながらかえってきました。
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3月9日(金)に、祭頭祭という、鹿島神宮の中でも最も規模が大きく、勇壮な祭典が行われる。午前10時から。国の無形民俗文化財指定。