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伊香保 水沢観音とうどん [群馬県]

赤城から伊香保への途中、道の駅・ふじみで新鮮野菜をかったりして休憩。

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渋川駅の前を通って伊香保に着きました。昼食は水沢うどんです。うどん街道というだけあって水沢観音下はうどん屋が並んでいる中で、今回入ったお店は「松島屋」です。

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先頃デパートでの群馬・茨城・栃木の北関東3県物産展で松島屋のうどんを買っておいしかったので、こちらへきてみました。ざるうどん、舞茸の天ぷら、しんこ餅を注文。

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米粉で作ったしんこ餅。だんごとお餅の中間の食感です。懐かしいおやつの味です。

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うどんもあやめ餡のかかったしんこ餅も、とってもおいしかった。ここへきて正解だねと言いながら生うどんをおみやげにしました。

水沢観音はもう何度もきているけれどここは外せない所。坂東16番札所でご本尊は千手観音菩薩です。

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本堂(観音堂)

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六角堂

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本堂と六角堂。 美しい建物です。

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この後、日帰り入浴を利用してから帰ってきました。北関東自動車道が出来てから群馬も茨城もほんとに近くなりました。伊香保から栃木の上三川IC経由、宇都宮の自宅まで2時間もかかりません。ブログ先輩の旅爺さんには泊まりなさいよ!といわれますがこの日も日帰り小旅行でした。

茨城、群馬へは基本、日帰りです。日帰りで何回も行きます。栃木にも来て欲しい。


草津温泉で貰い湯 [群馬県]

今日はとても寒いです。こんな日にはゆっくり温泉にでもつかっていたいですね。

10月の終わりに草津温泉に行ってきました。草津温泉の湯畑です。上の方から眺めたところ。

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これは最下段のところ。

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右の四角の枠から汲みあげたお湯が将軍家に届けられたのだそうです。

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湯畑を横のほうから眺めたところ。まわりの建物がおしゃれな感じですが、

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この湯畑のそばに共同浴場がありました。

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男湯、女湯と書かれた看板がかかっている。

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白旗の湯由来「源頼朝が建久4年(1193)8月3日浅間山麓に巻狩をせし時たまたま此処に湧き出る温泉を発見し入浴したと伝えられる。当時は「極楽の湯」と称していたが明治30年に源氏の白旗に因んで「白旗の湯」と改称された」とあります。

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中に入ってみると「貰い湯」の由来がかかっていました。

~古来より草津温泉の宿は大名などのために浴場「内湯」を設けており、一般の旅人は地域住民と共に「外湯」と呼ばれる共同浴場を利用してきました。明治末になるとほとんどの宿では旅人も利用できる「内湯」を設けるようになります。これと時期を同じくして地域住民も様々な宿の湯を利用させてもらうようになった。これが「貰い湯」の発祥です。貰い湯は本来、宿の「内湯」を利用することをさしていたが、現在では住民以外の人が「共同浴場」を利用する際につかわれる言葉となりました。

「共同浴場」は地域住民のために設置されその管理も地域ごとに行っています。古来より守り続けた「外湯」を感謝の気持ちでお楽しみ下さい~

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最初は熱く感じるけれど体の芯まで温まるとても良いお湯でした。

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この日の浅間山です。

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御土産は「きのこ」と「碓氷峠の力餅」にしました。

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あんで包まれた柔らかい餅がおいいしいです。

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道の駅たくみの里 [群馬県]

関東道の駅めぐり、10月7日は群馬県みなかみ町のたくみの里にいきました。

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道の駅たくみの里は旧三国街道の須川宿にあってそば打ち体験をはじめ、各種の体験工房が24県点在している。観光案内の拠点ともなっています。

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まわりは美しい農村地帯です。

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宿はきれいに整備されてきれいな川が流れていて、

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貸自転車で走る人も。

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スタンプの色がおしゃれでした。

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館林市つつじが岡公園 [群馬県]

4月24日(火) 館林のツツジをみてきましたが、まだ少し早かったようです。

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向こうに見えるのは城沼です。

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木によっては満開のもありますが、山全体としては3、4日早いかなと思います。

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おみやげ屋さんの店先で御家寶つくりを実演していたおじさんが思いきり試食をさせてくれるので御土産はそれにしました。ツヤツヤ光る米粒がきれいというとしゃもじでひょいと手にのせてくれるし、ポーズをとってくれてよく撮れたら送ってねそしたら御家寶を送るよといわれましたのでそうするつもり。

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つつじが岡公園に隣接の城沼から流れ出る鶴生田川にたくさんの鯉のぼりが飾られているのがみえました。尾曳橋の上から見たところ。

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この川も城沼と同じ様に川の浄化の工夫がされていました。

 

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尾曳橋からみたつつじが岡公園でこのところは梅林。公園の一番端になります。

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ハナミズキの花が満開でした。つつじが岡公園は東北道の館林インターからR354で15分位です。

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公園を出てから館林うどんの昼食をとり次に三桝家で麦落雁を購入。市役所前を通ると八重桜と白いハナミズキの並木がきれいでした。

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館林市は市街地がよく整備されていてきれいな街という印象です。

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生品神社  (新田義貞挙兵の地) [群馬県]

群馬県太田市の生品神社(いくしなじんじゃ)です。国指定史跡「新田荘遺跡」の一部です。

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新田義貞が後醍醐天皇の綸旨をうけて、元弘3年(1333)5月8日鎌倉幕府(北条氏)の討伐の挙兵をした所が生品神社の境内です。

昭和9年に建武中興600年を記念して挙兵伝説の地として史跡に指定されましたが、平成12年に「新田荘遺跡 生品神社境内」として面積を広げて指定されました。

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赤い鳥居の前は広場になっています(駐車場も)。新田義貞公挙兵650年記念の碑。内閣総理大臣○○根○○と刻まれている。

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赤い太鼓橋を渡って境内へと入ります。

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静かです。

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挙兵の際に軍旗を掲げたというクヌギが保存されています。

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皇太子殿下行啓記念の碑。裏に明治41年11月19日と刻んであります。

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境内最奥 簡素な佇まいの拝殿です。

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現在は、挙兵の故事にならって毎年5月8日に氏子によって鏑矢祭が開かれているとのことです。

場所 ; 群馬県太田市新田氏野井町647


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