今日はおでんを [手づくり]
おでんが美味しい季節になりました。今日の夕食はおでんです。
大根、人参、ジャガイモなどの根菜は電子レンジ利用で柔らかくしておき、おでん汁に竹輪やがんも等も入れて~じゃがいもは煮くずれし易いので最後にいれる~15分くらい煮て火から下ろし、鍋を新聞紙で包み
それを布団で包んで置けば美味しいおでんが出来上がり。昼食後の手の空いた時に作っておき、夕食には熱々のよく味のしみ込んだ美味しいおでんをいただきました。
鍋を包んでいる布団はカーテン生地の端切れを使い、薄く綿を入れて作ったもの。調理時間の短縮と端切れの有効活用、それにこれなら部屋の隅に置いても違和感ないし友達にもすすめています。
夕焼けはもうすっかり秋の空です。
作りました [手づくり]
先日パソコンが使えなかった日に、いかにパソコンに時間を費やしているかに思い当たりました。
光の通信異常でパソコンも使えなかったため、縫い物をはじめ、夏用のバッグ枓を作り上げました。
最近物作りをする時間よりパソコンに向かっていることが多かつたと、時間の使い方に工夫が必要と思った次第です。
こたつ掛け [手づくり]
レストランで一緒に行った人ではなく料理の写真だけを撮るというのは日本人特有のことらしいです。 私もそうしたことがある。お店に断ったかどうかのまえに失礼なことをしていたのかと考えています。
今日は自分の家の中のこたつ掛けを自慢します。ほぼ30年以上も前に作ったこたつ掛けです。
そのあとで作った毛糸のカバーです。
パッチワークは仕事から帰って、夜、2年くらいかかりました。ブラウス生地の残りや新しく買ってきた生地を使い、母に大きなまま使えばよいのにわざわざ小さく切って変なことをしているといわれながら作りました。表側ができてから、母が布団屋さんに綿入れを頼んでくれて額縁に仕立ててもらい、今も使っています。
今はもうその根気はありませんが、お昼休みには友人と一緒に毛糸と編針をもってお茶を飲みながらモチーフ作りに精を出していました。
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だいぶ日が長くなりました。 今日17時46分の夕景です。
袋物あれこれ2 [手づくり]
西国33札所巡りをはじめたのは平成22年5月7日からで、その記録を残しておこうとはじめたのがこのブログでして同月22日からはじめました。ところが内容は札所巡りとは異なることの方が多くて、自分でも困ったなあと思いつつ200記事となります。 (今回も札所巡りの話ではないのだけれど)
昨年暮れに浅草でかってきた帯地ハギレの一部で袋物を作りました。
数寄屋袋、茶の友人で、いつも季節の花を持ってきてくれる2人に花のお礼のつもりであげました。桜の柄なのでこれから使っていただけるかなと思って。
赤の金襴の袋は、札所巡りを共にしている友人にあげるもの。納経帖が丁度入る大きさにできました。生地と同じ大きさの紙で作ってみて、形を決めましたが、布にむだが出なくてうまくいきました。
中に小さなポケットもつけました。手元に置きたくなってしまったけれど作ってあげると約束したのだから上げないとね。
この二つは自分の着物のハギレで作った小物入れです。布地の端の印もかえって模様になります。裏には古くなった茶の帛紗(塩瀬)を利用しているので丈夫です。
青海波もようの小紋のハギレから作ったもの。手芸店で売っているビニールのカードケースを買ってきてカバーをかけました。四隅を留める金具も付けて、バッグの中に持ち歩いています。