道の駅ましこ [道の駅]
道の駅 小谷 [道の駅]
9月5日から長野から岐阜へと旅行しました。関東道の駅巡り、新潟県境に近い小谷まで行きました。途中「雷電くるみの里(ここのブドウは甘かった)」や「白馬」等にも寄って山を越えて行きました。
深山の湯という入浴施設も併設されている。
売店に熊の毛皮。250000円とありました。鹿皮もあったけれど最近売れたそうです。
わらで作った民芸品が並んでいました。下のは猫のお家。
奥が入浴施設
地酒がずらり並んでいた。
ここで食べた山ブドウのソフトクリームはもう1個食べたいと思ったほどおいしかった。山ブドウの少し癖のある味がとてもよかったです。この先はすぐ新潟県。トンネル道がしばらく続く糸魚川へと出る道です。
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昨日の台風の猛烈な雨風には驚かされました。被災された地域では後片付けがさぞ大変なことと思います。お見舞い申し上げます。
美ヶ原高原美術館へ [道の駅]
7月17日~18日信州の道の駅巡りへ。上信越自動車道佐久小諸JCTから長野道に入り終点の佐久南から一般道へ。最初に立ち寄ったのは「道の駅ほっとぱーく浅科」
次に「道の駅マルメロの駅ながと」
今日の目的地「美ヶ原高原美術館」に向かいます。地図と案内板に従って。前後に他車は見えなくて初めて通る山道は不安いっぱいでしたが、しばらく行くうちに下りてくる車があったときはホッとしました。
美術館に到着
野外の彫刻群は迫力があります。
足元にさいていた花と虫
屋内ギャラリーでは「岩崎賀都彰の宙アート」が開催されていました。写真と見まがうほどの精巧な宇宙の姿が描かれていてとてもきれいでした。(11月17日まで開催)
関東「道の駅」スタンプラリー2013 国道4号線 [道の駅]
ことしも道の駅スタンプラリーがはじまりました。懲りずにまたまた参加しています。
7月7日にオープンした、茨城県古河市の道の駅「まくらがの里こが」に行ってみました。「まくらが」とは古くから古河周辺をさしていう言葉で長い間使われてきた言葉、万葉集の中にも歌われているそうです。
建物内部は天井や壁に木材が多く使われていて、高い天井と相まって明るい感じがします。この場所は中心部の多目的ホール兼飲食コーナーになっていました。
食事のメニューも豊富でおいしそうでした。
飲食、スイーツのコーナーも各種のお店があって
お土産品のコーナーも充実しています。
新鮮野菜のコーナーはすべての品物の生産者の顔と氏名がはっきりわかるようになっていて安心して購入できると思いました。
また、24時間営業のコンビニも併設されているのは便利なことと思いました。
ここから国道4号線を東京方面に向かってみました。
次は道の駅ごかですが、この日は休業日だったのでパス。(次を目指して)4号線から案内板にしたがって少し田園風景の中に入っていくとオレンジ色の屋根が見えてくるのが、埼玉県杉戸町の道の駅「アグリパークゆめすぎと」。建物後方にライスセンターや青々とした芝生の広場があります。
4号線に戻って日本一大凧の里、埼玉県春日部市の道の駅「庄和」まできました。ここで休憩して戻ることにします。
栃木県内に入ると下野市薬師寺の道の駅「しもつけ」に到着。
地元農家が毎朝運んでくる朝どり野菜は鮮度抜群ですし、種類も豊富。また下野市は干瓢生産日本一であって、オリジナル干瓢製品(餃子、カレー、コロッケもある)、和洋菓子、創作レストラン等充実しています。4号線沿いの道の駅、「まくらがの里こが」もすばらしいけれどやっぱり「道の駅しもつけ」が一番かな(地元自慢?)
時々は道の駅めぐりも楽しいですよ。その地域の特産品や新製品をためしてみたりしてはいかがでしょうか。
道の駅巡り (埼玉県深谷市) [道の駅]
先週の日曜日、風がとても強い日でしたが、道の駅巡りをしようと出かけていきました。
北関東自動車道から関越自動車道にのって、埼玉の方へ、野菜王国深谷の道の駅巡りです。道の駅はなぞの~道の駅かわもと~道の駅おかべとまわります。
花園ICを降りて国道140線を秩父方面に向かって間もなく道の駅はなぞの。
ここは花や植木類が豊富です。この日も花卉の展示場は色とりどりの季節の花が綺麗でした。パンジー、ビオラ、葉ボタン等冬の庭には欠かせない花々がいっぱいです。
ハウスの中はシクラメンに目が引き付けられます。色も形も様々で楽しめました。シクラメンはもう家の中に飾るところがないので見るだけに。母は菊の鉢を買いました。庭植えにして殖やすと言ってます。
農産物直売所の野菜はもちろん新鮮で質がよい。車が重くなると言いながら立派な白菜等を買ってきました。 花もそうですが野菜類も市価よりずっと安価です。
物産館アルエットでは特産物が販売、2階には小休憩所があって1階で購入した弁当等をたべることもできる。
次に向かったのは道の駅かわもと。国道140号線を逆に熊谷方面に向かいます。花園ICから5㎞。
道の駅花園を出てまもなく野菜と植木のまちという大きな立て看板がありました。道の両側はなるほど葱やブロッコリーやら野菜畑が続いています。途中、渋沢栄一生誕の地という表示もありました。
道の駅かわもとは、お米がたくさん、玄米が箱に入れて売られていました。玄米を手にとって見られるのが良い。 ここでもニンジンなどとてもいいものがありました。もちろん深谷葱も。 酢漬けにしようと綺麗な紫色の“あやめ雪”という蕪を購入しました。
白鳥の飛来するまちとあり ました。 道路には大きな水色の看板が遠くから見えます。
最後に立ち寄ったのは、道の駅おかべ。国道140号線を熊谷方面に向かい旧国道17号線に交差したら左折します。道の駅おかべは17号線バイパスにありました。
ここの特徴といえば、漬物。国産を中心とした漬物が200種類以上あるとのこと。ウリの中に辛い唐辛子の入った大砲漬けというのを買いましたが、味見をしながら買えるのがよいです。
帰りは、関越自動車道の本庄児玉ICから上がってきました。風が強く夕焼けの中の富士山のシルエットが綺麗でした。
栃木の方から埼玉までドライブしながら道の駅めぐり。季節ごとにその地域ならでの特産品が楽しめるので、「ガソリンを振りまいてまで野菜を買いに行きますか」と言われるかもしれないと思いながらも出かけてしまいました。