SSブログ
京都の旅 ブログトップ
前の5件 | -

葵祭 [京都の旅]

5月15日京都の葵祭の行列が御所を出るところ並べてみました。

葵1.png葵2.png葵3.png葵7.png葵8.jpg葵10.png葵30.png葵11.png葵12.png葵29.png葵5.png葵14.png葵20.jpg葵24.png葵23.png葵26.png二八スナップショット 29 (2013-05-17 11-51).png


タグ:京都、葵祭
nice!(32)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

葵祭 [京都の旅]

友人のNさんと絵画展を見にいって、午後はNさん宅でちょっとお邪魔するつもりが3時間近くもいてしまいました。花や鳥を撮ったもの等みせてもらいながら楽しい時を過ごして帰宅したところで、京都にいっている弟からメールが送られてきました。

今日は葵祭で御所の前で写したのだそうです。

IMAG0116葵祭(馬)2.jpg

京都で最古の祭、葵祭は大変な人出だったようです。


タグ:葵祭
nice!(28) 
共通テーマ:旅行

京都の旅⑤ 善峯寺~二尊院~弘源寺 [京都の旅]

京都の旅、最終日は西国札所20番の善峯寺を訪ねました。

山門

152.JPG

139.JPG

本堂(観音堂)御本尊は十一面観世音菩薩。神経痛・腰痛のお守りと試験に落ちないお守りが有名。

150.JPG

観音堂の左手の方の階段を上っていくと天然記念物の松「遊龍の松」があります。

144.JPG

145.JPG

経堂

143.JPG

多宝塔

146.JPG

つりがね堂

149.JPG

本堂前から山門の方をみるたところ。

151.JPG

この後昼食、嵯峨鳥居本仙翁町の鮎司平野屋へ。落着いた静かな個室で湯豆腐等頂きました。

164.JPG

川魚や旬の山菜等の天ぷら、むかごの炊きこみご飯などの自然食おいしかったです。

午後は二尊院へ。

174.JPG

もう紅葉は終わっていましたが・・。

173.JPG

168.JPG

駐車場の紅葉

175.JPG

最後に天龍寺塔頭の弘源寺へ。

179.JPG

ここでは特別公開されていた毘沙門天像を拝見してきました。この毘沙門堂の中に、

176.JPG

毘沙門天立像。9世紀印度の仏師の作で中国を経て日本に伝わったそうです。形がユニークです。

img004.jpg

これで3泊4日の京都の旅も無事におわりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

善峯寺を訪ねる前に善峯寺よりもっと奥にある「三鈷寺」を訪ねました。浄土宗西山派の祖・証空上人(西山国師)の廟所ですが、宇都宮蓮生(宇都宮5代城主宇都宮頼綱)所縁の寺であるので別の機会に書こうと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今年はこれでブログはおしまいにします。今年も一年間ありがとうございました。厳しい寒さが続いていますが、皆さまどうぞお元気で良い年をお迎え下さい。

来年もよろしくお願いします。


nice!(36)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

京都の旅④ 上賀茂神社  [京都の旅]

正式名称は賀茂別雷神社。

正面は賀茂別雷大神が降臨されたという神山(こうやま)

087.JPG

104.JPG

この盛り砂の上に松葉がさしてあって(右側は2本の左側は3本)、これは神山にある5本の松をあらわしているのだそうです。

093.JPG

境内を流れる小川にかかる橋。石橋ではなく欅の化石だそうでこの橋を渡ると長生きするそうな。

094.JPG

096.JPG

和歌が刻まれている・・風そよぐならの小川の夕暮れはみそぎぞ夏のしるしなりける・・

098.JPG

100.JPG

紅葉も残っていました。

106.JPG

088.JPG

ホテルに戻る途中で菓子司亀末廣で御土産を購入。

110.JPG

仏様用にお干菓子と

225.JPG

一休寺納豆を材料にした「絹のしずく」は抹茶にふさわしくおいしいです。

003.JPG

002.JPG


nice!(36)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

京都の旅③ 下鴨神社 [京都の旅]

茂御祖神社(通称・下鴨神社)入口

063.JPG

ここから先が糺の森。  この左のほうにある下鴨神社の摂社・河合神社によりました。河合神社の御祭神は玉依姫命で賀茂一族の祖先を祀る神社です。女性の守護だそうでここの絵馬は手鏡の形をして願い事をする人が自分で化粧をするのだそうです。若い人がたくさんいました。

053.JPG

この境内に「方丈記」の著者、鴨長明の「方丈」が復元されています。鴨長明は1155年に下鴨神社禰宜の家に生まれ神職につきますが50歳で出家し洛北大原に隠遁してしまいます。その後世の無常と人生のはかなさを随筆にあらわしたのが方丈記(1212)。長明は方々を点々と暮らしますがその時栖としたのが、、間口、奥行きとも3m四方の「方丈」で移動に便利なように組み立て式になっているそうです。

052.JPG

新古今和歌集にある鴨長明のうた―石川や瀬見の小川の清ければ月も流れをたずねてそすむ―の瀬見の小川。

057.JPG

061.JPG

下鴨神社の朱の楼門をくぐって境内に入ると正面に本殿。その前に言社、7つの社に十二支を守る神様がまつられているので自分の干支のところでおまいり。次に「大炊殿」が公開されているのでそこを拝見しました。

077.JPG

大炊殿(おおいどの)は神饌を調理する社殿で、

070.JPG 

入口の土間に竃(おくどさん)があり中の間が台所、

069.JPG

奥の間は調理した御神料を盛りつけたりするところです。

067.JPG

068.JPG

071.JPG

072.JPG

065.JPG

紅葉がきれいでした。

080.JPG

葵の提灯

083.JPG


nice!(26)  コメント(7) 
共通テーマ:旅行
前の5件 | - 京都の旅 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。