日本製 ギンナン割り器の紹介です [グルメ]
今年もたくさん銀杏の収穫がありました。銀杏はよく乾燥させて、ペットボトルに入れて保存します。
銀杏の殻をじょうずに早くむく方法ですが、小封筒に10粒位ずつ入れてレンジにかけます(2~3個ポンポンとはじけるくらい)。袋の中によごれがつきますがきれいな緑色になります。
それでも、何も使わずに殻を割るのはけっこうたいへんです。
今年は優れものの 「ギンナン割り器」 を購入しておいたのでこれを使ってみました。
刃の先は実を挟めるようにくぼんでいるので、簡単に殻を割ることが出来ます。実の大小で使いわけます。これを使って殻を割ってからレンジにかけ、熱いうちにむくと、薄皮まできれいにとれました。
強調したいのは、「日本製」ということです。 「意匠登録出願済」と書いてあります。
製作は、 新潟県三条市新光町18-7 「株式会社 古沢製作所」 です。
これは良品と思うので紹介します。
銀杏大好き、だから、これもあるし銀杏炒り用の網もあるw
by ぴーすけ君 (2010-11-24 08:35)
ギンナン割り器、便利ですね。
使ってみたいです。
by toshi (2010-11-24 08:36)
大分沢山採れましたね、戴きに伺います、プッ
爺が強調したいのはギンナン割器を使わずに、ペンチの穴に入れて割るんです。目をつぶってでも出来ますよ。大小交じりでもOKです。試してみてね。
by 旅爺さん (2010-11-24 19:26)
三条というのはいかにもこんな小物の産地ですね。
イチョウは中国から日本に渡り世界に広がったようですが、ギンナン食は
どこまで広がっているのか。意匠なら少し形を変えて抜ける手もあるかな。
by 春分 (2010-11-28 15:50)