第7番 十楽寺 眼病救済のお地蔵様がいる [四国遍路29年春]
四国第7番十楽寺の鐘楼門は土台の白漆喰と上層に朱塗りの対比が美しい中国風の門です。
↓ 本堂 御本尊は弘法大師作と伝わる阿弥陀如来です。
本堂に向かって左手の階段を上った所に大師堂があります。その階段を上がる手前左側に小さな祠があって治眼疾目救済地蔵尊が祀られています。白内障が気になるのでよくおまいりしてきました。
2017-05-08 17:00
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目のことをお参りする気持ち、よく分かります。
私は白内障の手術を受けました。
強度の近視だったので、白内障がひどかったのは片方だけだったのですが、両方手術しました。
今はパソコンや新聞を読む時は裸眼で大丈夫になりました。
by 森田惠子 (2017-05-08 18:35)
なんか竜宮城の入り口みたいですね
by tochi (2017-05-08 21:15)
森田恵子さま 皆さん静かに拝んでいました。年を重ねると目にきますから。手術すれば裸眼で大丈夫ですか。今はまだですが、必要といわれたら手術も考えます。
tochiさま 四国ではこういう感じのところが多いような気がします。本堂や大師堂はどこも似たような印象なのでどこだったかわからなくなることがありますが、こういう特徴のある建物は記憶に残りますね。
by れもん (2017-05-09 11:54)
れもんさん>もう少し経つと、遠近両用のレンズが保険適用になるという話があるので、ギリギリまで待つ方が賢明だと思います。
今は遠近両用は保険外で何十万円もかかります。
私が入れたのは単焦レンズの近い所に焦点が合うもの。
強度の近視故の選択です。
その他に、中距離、遠距離、と基本的には3種類のレンズがあるそうです。
ご参考に!
by 森田惠子 (2017-05-09 19:58)
ありがとうございます。
by れもん (2017-05-09 22:17)