この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
第66番 雲辺寺 (香川県) [四国遍路30年春]
四国霊場第66番札所雲辺寺へは麓からロープウェー利用で上りました。四国霊場で最も高い標高911mの、四国山脈の山頂近くにある霊場で、住所は徳島県ですが、霊場としては讃岐の打ち始めで、いわば関所寺です。
ロープウェーの山頂駅をでてすぐの所に徳島と香川の県境を示す白線が引いてありました。
新しく整備された参道をとおって先ず本堂へ。ご本尊は千手観音菩薩です。
ゆるい勾配の石段を上って大師堂前に。
大師堂 ↓
鐘楼のところからみる大師堂↓。鐘楼脇を通って山門をでます。
広い境内の至るところに五百羅漢が並んでいました。
山桜、八重桜、ヤマツツジ、山藤等さいていてきれいでした。