四月一日 [日記]
4月に新年度が始まり、3月に終了するという長年の生活の中で、4月1日という日は、旧年度にやり残したことがあると苦い思いがあったとしても、この日をもって、また新しいスタートラインに立ったのだと自分に言い聞かせては、清新な気持へと切り替えをすることができた大切な日でした。
今年も新スタートラインに立つという意味では同じ。でも22年度末は3月11日の東北関東大震災、大津波、原発の問題等、今まで経験したことのない大変な出来事に、驚き、一社会人として何をどうすれば良いのかと考えさせられた毎日であって、このことを忘れてはならないと心から思っていることです。
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これはある朝の日光連山です。
これは、今日夕方の日光連山です。
空の表情。気にしていると毎日違う。
3月14日 空が縞模様に見える
20日の空
23日水平にのびる黒い雲
26日
今日の夕焼け
今日の空は穏やかな表情だ。
昨日は「入社式の日」でありがちな黒いスーツの若者達がいっぱいいました。
通勤途中に「ほ~んと、新生活スタート・・なんだけど」という会話が聞こえて
何だかかわいそうな感じでした。気持ちも盛り上がりきれないのでしょう。
でも、新生活だし、就職もできているし。今はラッキーって思うのでいいかと。
八幡山が桜色に染まる頃には、また少しだけ気持ちも持ち直しているか。
by 春分 (2011-04-02 13:01)
春分さんへ 若者たちが活き活きと活躍できる世の中にしたいですね。
by れもん (2011-04-03 21:58)