宇都宮の初市 [地域紹介]
1月11日 宇都宮の初市がひらかれました。 この初市の歴史は古く、少なくとも寛永11年(1634)以前から今と同じ場所、奥州街道の宇都宮宿上河原で開催されてきました。
朝、所要で街に出たので東武デパート前・池上町からバスにのりました。街路樹の間の黄色い幟、「住めば愉快だ宇都宮」と書いてあります。
上河原の交差点で下車。ここから初市の賑わいがはじまります。
縁起物
高崎だるま
白河だるまもありました。 表情がちがいます。
宇都宮のだるまや、こぼり。
郷土の縁起物・黄ぶな。
二荒の神もお出ましになってます。
食べものの屋台。いいにおいが立ち上っていました。イカ焼きを買ってきました。
御幸橋の辺りから
植木屋さん。かんきつ類や果樹の苗木、盆栽等が並んでいます。
つきあたりの建物は旧篠原邸(国の登録有形文化財)。
大通りの上河原交差点から旧篠原邸のある奥州街道、博労町交差点までの約700mの区間、今年も賑やかな初市を楽しみました。
~~~~~~~~~~~
鶏頂山。黒い雲が近づいていて明日はとても冷えそうです。
ダルマが売られるという事は、達磨供養の季節でもありますね(#^.^#)
by アルマ (2012-01-12 10:15)
アルマさん そちらの方でもだるま市ありますか。地方によってだるまの顔が少し違うのがおもしろいです。
by れもん (2012-01-12 18:09)
初市、賑わっていて活気がありますね~。
ぶらぶらっとまわってみるのも楽しそうでだるまの顔が少しずつ違うの
ですね。気にしていなかったのか今まで気がつかなかったです。
by citron (2012-01-12 21:24)
旧篠原邸の前を通って、この賑わいをみました。
人がひしめき合っていましたね。
その日は最後の写真通り、黒い厚い雲が覆っていましたね。
by まゆまき工房 (2012-01-13 09:03)