冬の躑躅ヶ岡 (群馬県館林市) [地域紹介]
館林の名勝、躑躅ヶ岡へ初めていきました。
今の時期はさすがにウオーキングをする人達以外には訪れる人はないようです。 世界一とも評される躑躅ヶ岡の春待ちの園内を歩きながら、今度は躑躅の満開の時にぜひ来てみなければいけないと思いました。 躑躅祭りは4月15日からのようです。
ここから躑躅の大木のトンネル
左の平らな道の方を歩きました。 途中に田山花袋文学碑。
咲いている花は、このロウバイだけでした。
ほとんど茶色のなかで、目立つのは松の木。 大正14年に植樹された松。
きれいな照葉もみられました。
躑躅の根元で日なたぼっこをしていた猫。
白鳥をみてきた城沼には、ヨシ、マコモ、ガマ等の水生植物で作った浮島を設置してあってまわりに鳥の姿も見えていました。
沼でみてきた鳥の一部です。
館林には従弟が住んでいます。
久しく会っていないけれど、訪ねてみたくなりました。
by 森田惠子 (2012-02-07 15:21)
ネコちゃんの表情がいいですね。
by こうちゃん (2012-02-07 15:22)