コブシはまだまだです [宇都宮]
早咲きの桜はさいていたのだけれど。
冬枯れの川の景色、おだやかでした。
下手なスケッチですが [茶の湯]
今日はお茶の稽古日でした。生菓子は 若桜。
何時もその日使った和菓子を下手なスケッチで残しています。例えば歳末には蕎麦饅頭
正月の花びら餅
2月にふくじゅそう
夏には涼しげなものを使っていました。
こうして残しておくのは物忘れに対応するため。次の稽古の時に同じものにならないようにしています。茶の楽しみの一つに季節の和菓子がありますから。
もっと上手に書きたいけれど自分でわかる範囲で良いかとおもっています。菓子と共に、その日習ったことなどメモしておきます。
昨年の春に使った桜はこういうねりきりでした。
御用川の桜 [宇都宮]
決して名の知れた場所というわけではないですが、散歩コースの一つ御用川沿いの桜がきれいでした。
御用川は本多正信が宇都宮城下を整備する際に資材運搬のため掘らせた人工の川です。
今日は冬に戻ったかの様な寒さでしたが少年二人、ゲームでもしてるのか仲良く座っていました。
目に優しい本 [趣味]
歴史小説が好きなのでよく読んでいます。葉室麟や宮城谷昌光等がすきです。読書は好きですが困るのは目が疲れること。そんな悩みを解決してくれる、 目に優しい本 があります。
その一つは、(福)埼玉福祉会が発行している大活字本シリーズです。
(一例) ↓
また、(株)リブリオ出版が発行している大きな活字で読みやすい本~「著名人が語る〈知の最前線〉」全8巻~等もあります。
これらは老人や弱視者にとって読みやすく大いに助かりますが、一方、出版社からすれば大きい活字を組めばページ数が増え、販売部数もそれほどまとまらないのでコスト高になってしまうという悩みもあるようです。図書館や福祉センター、病院等でもっと多く利用されるようになるといいと思いますが皆さんご存じでしたか?