ライブ楽しみました [日記]
9月27日(日) 宇都宮ビートクラブスタジオでライブを楽しみました。
Tony Gnppy "A Weekend With Friends in Tochigi"というもの。
実に素晴らしいライブだった。さらに初めてスティールパンという楽器を聞いて楽しかった。
このライブを知らせてくれたのは片野篤さん、ベース担当。
休憩時間に初めてみるスティールパンに興味が引かれて近寄ってみた。
上から見たところ
名前があった
後半始まるとき、スティールパンの説明をしてくれた。
1930年代にトリニダート、ドバコで発明された。創られた当初は小さくて片手で持って演奏、音階も4つだけ、1940年代に今の大きさになり、音階もドレミ全て揃って、クラシック演奏もOk。
演奏中は見えないがこんな風になっている。
どの曲も素晴らしく会場も大盛り上がり
最後に整列して
左から片野篤さん(ベース)、トニーサッグスさん(ピアノ)、トニーグッピーさん(スティールパン)、右端が関慶和さん(ドラム)。
十五夜の月を見ながら友と連れだって明るい夜道を歩いて帰って来た。
演奏の素晴らしさは言い表せないほどですが今回スティールパンという初めての楽器が新鮮だったのでそれを中心に紹介しました。
騙されない [日記]
今日もひどい暑さでしたね。体調管理も大変です。干瓢農家も雨の少なさに困っているようです。
昨日の夕焼けの赤。
地域のコミュニティセンターで各種セミナーが開催されているので時々でかけてみます。
先頃は消費生活相談員の方と弁護士さんによる詐欺に遇わないためには?という話を聞いてきました。(参加者は殆ど高齢者)
何故騙されるのか? まさか自分の所にはこないという先入観が危ない!その先入観を捨てる。 昔と違って現在は全く関係ない所から連絡が来る時代だということを認識する事が大事。
怪しい電話は相手にならないこと。営業マンの話を聞いてはダメ。相手はプロなんだから。切る習慣をつけること。そうはいっても切れないよという人は「えーっと、昨日の晩ごはんのおかずは何だったっけ」等と勝手にしゃべってみる、又は歌を歌っちゃう。相手が話をしていても、何でもいいから歌っちゃう。 もしそんなことがあったら試してみてください。
人の優しさ不安な心理をあやつる卑怯な奴に騙されないようにしましょう。
宇都宮大空襲の日に思うこと [日記]
69年前の今日7月12日の深夜米軍のB29が襲来し焼夷弾を落下、市街地の約6割が焦土と化し、620人余の人々が犠牲になったという。今夕宇都宮大空襲の犠牲者を慰霊する「ふくべ黄鮒燈籠流し」が行われていた。
(私が行ったときはもう片づけが行われていたところであったが)
ところで母の兄はニューギニアで眠っている。私の従兄に当たる人はビルマで亡くなった。母の兄は三度応招。最初の出征の時は大勢の人に旗を振って見送られていった。二度目の時は家族のみが駅まで見送り(お上の指示で)三度目の時はその辺まで出かけるような格好で(鳥打帽にジャンバー姿だったそう)、報国袋というものだけ持って、しかも袋の表面に報国と書いてあるのを見えないようにして持って誰も見送りすることもなく最寄駅から出かけたそうです。後から家の者が着替えを持って着ていった服を師団まで取りにいったそうで、そのまま南方に行き帰らぬ人となりました。92歳の母に三度目というのは昭和20年とか終戦間際のことだったかと訊ねたところもっと前だったとの答えでした。テレビ番組等でニューギニアとかビルマ(ミャンマー)とか出ると○○ちゃんはあそこで・・と必ず言います。同じ様な人はたくさんいるでしょうに。
集団的自衛権の行使容認、しかも時の一内閣の閣議決定で大事なことが決められてしまった。国の有りようが大きく変わろうとしている。私は正直、閣議決定のニュースを見た時とうとうこうなってしまったかと身体の力が抜けていくような気がしました。自民党に力を与え過ぎてしまったかもしれない。青黒い不気味な波がぬらりと迫ってくるような不安な感情がわいてきます。 大きな流れに抗いようもなく戦争に巻き込まれていくのではないか。子や孫や曾孫が戦争にいくことを考えたことは?終戦の時、もう二度と戦争はしないと皆で誓ったのではなかったのか。日本の国と平和ということについてもっと深くよく考えてみる必要があると思っています。
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・・上と関係ないけど・・
↑ 昨日の宇都宮の空 ↓ 台風一過の夕べ
今日もうだるような暑さに疲れてしまいました。
あれこれ [日記]
今日は茶道・裏千家の研究会というのがあって会場の護国神社へ行ってました。京都の家元から派遣される講師の指導により代表の方がお点前をしそれを見ながら茶道のおさらいをします。明日も又出席予定です。
午後、一時激しい雨がありましたが、 今日の夕景です。かすかに星空を期待したのですが・・。
先週お茶の稽古に使った和菓子。 銘は「天の川」。 黒糖のゼリーに金粉がちらしてあります。
昨日発売開始の500円ランチパスポートを購入できました。これで9月まで楽しもうと思ってます。
今日のおやつは、秋保の帰りに東北道・菅生SAで購入してきたおかきです。これはホタテ味ですがイカやカニはもう食べてしまった。おいしかったです。遅い時間なのでこれを食べるのは明日の楽しみに。
カライトソウです。先日実家の庭で。
民生委員と駐在さん [日記]
おまかせランチメニュー2,100円から季節毎においしいお料理をだしてくれます。和の個室で足を下におろして座れるので足腰が弱い人でもゆったり安心です。11:30から14:00頃まで昼食をとりながら近況報告等して楽しくすごしました。
こんなことも話題に。65歳になると介護保険の対象者との通知が届く。予め承知はしていてもがっくりするものですが、さらに65歳以上の高齢者の生活状況把握のため・・と民生委員の訪問があったりすると少々不愉快になる。65歳で高齢者といわれることになんとなく納得いかないもので、65歳まで定年延長という話題もある中で、それって何?と思うのです。
それに自分の情報が第3者に知られていることの不快さ。制度的には承知していても少々違和感を覚えることがあるものです。
こんなことを思い出しました。昔、駐在署があって年に1回は駐在さんが管内の各家庭を訪問し、家族構成等を訊ねたりしてましたっけ。最近は交番の警察官が交代になったからと訪問されるそうで、さりげなく家庭状況の把握もされていたのでしょう。これに違和感を持ったことはなかったような気がする。むしろ親近感が生じたかもしれない。それに引き換え特定の個人を選んで訪問する(せざるを得ない)民生委員に対する思いはどうか。個人のプライバシーに立ちいることの難しさを考えさせられます。
来年の予定も決めて解散。久しぶりに会った友人達が皆元気で良かった。今日は楽しかったです。
帰り道にいたチョウ。
何もないようなのにしばらくとまっていました。飛び立っても又同じ所に戻ってきて。
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わが家でさいているチョロギ。
だいぶ殖えたので収穫すれば正月にたべられるかもと楽しみにしています。
マツモトセンノウ。
白花もたくさんさきました。